易経講座

講座名 「易経」全巻詳解セミナー 易海陽光 講師
日程 2019年9月19日(木)15時~18時 原則第2または第3木曜日

上経22卦(9/19,10/17,11/14,12/5,1/16,2/20,3/19,4/16,5/14,6/18,7/16,8/20)

上経23卦~30卦まで(9/17,10/15,11/19,12/17)

下経31卦~64卦(2021年1/21,2/18,3/18,4/15,5/20,6/17,7/15,8/19,9/16,10/21,11/18,12/16,1/20,2/17,3/17,4/21,5/19)
講座料 1回3時間 15000円+税

ご一括
上経22卦 全12回 186000円(12000円引き)
上経30卦まで 全4回 63360円(2640円引き)
下経31卦~64卦 全17回 269280円(11220円引き)
会場 カイロンスクール
案内 「易経」は、中国の先祖が宇宙天体と地球上の自然環境を観察し、宇宙の運行と発展の規律を見つけ、それを人間社会に用いられた学問体系です。
古代では、「不学易、不可為将相」(易経を学ばないと、将軍や首相になれない)と非常に高い評価とされていました。

「易経」は中国歴史上、もっとも幅広く深い影響をもたらした学問体系で、数千年にわたって、膨大な文化体系となり、中国哲学と思想が一貫した源泉でもあります。
16世紀にポルトガルの宣教師アルバロ・デ・セメドにより、「易経」を西洋に紹介してから、英語、ドイツ語など数か国語に翻訳され、西洋では「易経」についての研究も盛んになっています。

本講座は、「易経」の六十四卦、各卦の卦辞、爻辞を詳細に説明するほか、それぞれの卦辞や爻辞ができた歴史的な背景を詳解します。
さらに、「易伝」(えきでん)の内容も分かりやすく説明をします。

「易伝」は、孔子と弟子達は「易経」を勉強した集大成であり、今でも「易経」を勉強する際の最高の参考書です。
「易伝」の内容を理解しておけば、これからの「易経」の勉強だけではなく、「論語」、「中庸」などの儒教の経典の勉強に非常に役に立つのです。

本講座は「易経」元本を中心に、「道徳経」、「論語」、「孟子」、「庄子」などの内容を引用し、中国春秋戦国時代の典故を挙げながら、進めていきます。

本授業のすべての内容は易海陽光が20数年以上、「易経」に対する研究、理解した上で、受講者に理解しやすいために翻訳、まとめた内容です。今までの日本にあるすべての翻訳、出版した内容と違うと断言できます。
内容 一.「易経」総論
1.「易経」と宇宙天体の関係
2.「易経」は学問体系を確立した理論根拠
3.八卦詳解
4.爻と爻の関係について詳細に説明する。

二.六十四卦詳解
1.六十四卦の卦辞の翻訳、説明。(注:卦辞は一つの卦に対する説明である。卦辞が分かると、卦の内容をよく分かる。)
2.各卦の初爻から上爻までのすべての爻辞の翻訳、説明。
3.卦の爻が変爻になると、違う卦になる。例:乾卦の初九爻が変爻になると、乾卦から天風姤に変わります。天風姤の初爻の爻辞は、下記になる。
「天風姤」、初六、繋于金柅。貞吉。有攸往、見凶、羸豕孚蹢躅。
従来の一般的な翻訳文:初六。金に繋ぐ。貞しくして吉なり。往くところあれば、凶を見る。羸豕孚に足躅たり。
易海陽光翻訳:よく効く車のブレーキを付けると、吉である。準備せずに進むと、凶のことに遇う。このような場合、弱弱しい雌の豚もイライラして落ち着かない様子。)

では、なぜか乾から姤になると、このような爻辞になるのか、二つの卦にどのような関連があるのかについて、授業中でより詳しく説明する。

3.孔子の「易伝」の内容を詳細に翻訳、説明する。
系辞伝(上下)、文言伝、彖伝(上下)、象伝(上下)、説卦伝、序卦伝、雑卦伝

4.「易経」の最も重要な体系:象法体系は、本文の理法を説明しながら、合わせて象法体系を詳解する。
備考 ※インターネット配信による補講有。

 

2019年03月26日